J2藤枝MYFCの槙野智章監督に処分が下された。
ここででJ2第13節を終えて15位につける藤枝は今月24日に徳島ヴォルティスと対戦し、0-1で敗れていた。
同試合後に行われた『DAZN』のフラッシュインタビューにて、槙野監督は「レベルが低い」などとして審判員に対して不適切な発言を行った。これによって、Jリーグ規律委員会から処分を受ける形となった。
槙野監督には、10月31日のJ2第14節ブラウブリッツ秋田戦と、11月3日開催のJ2第15節ジュビロ磐田戦の2試合の出場停止(ベンチ入り停止)と、罰金10万円が科される。
処分理由について藤枝は、「日本サッカー協会『競技及び競技会における懲罰基準』に照らして審議した結果、同監督のインタビューにおける発言は、同基準『2-8. 審判員の判定に対する悪質な抗議』に相当すると判断した。同基準では最低1試合の出場停止(ベンチ入り停止)と定められているが、同監督は試合中にも異議による警告を受けていたにもかかわらず、インタビューという一般に公開される場において審判批判を繰り返した。この言動は審判員に対するリスペクト精神に著しく欠けるものであり、総合的に加重要素に該当すると判断した。これにより、1試合を追加した2試合の出場停止(ベンチ入り停止)処分および罰金10万円とする」としている。
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この決定を受けて、藤枝は声明を発表した。
「このたびは、徳島ヴォルティス戦の試合後インタビューにおける槙野監督の発言により、審判員の皆様をはじめ、Jリーグ、ファン・サポーターの皆様、関係者の皆様にご心配とご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。サッカーは選手、指導者、審判員をはじめ、多くの関係者によって成り立つ競技であり、それぞれがお互いを尊重することが大切です。クラブに関わる全てのスタッフ・選手は、あらためて相手への敬意をもって行動し、その姿勢を徹底してまいります。藤枝MYFCは今後も関係する皆様との対話を重ね、より良い競技環境の実現と日本サッカー全体の競技力向上に寄与してまいります」
なお、槙野監督が欠場する2試合は、太田吉彰ヘッドコーチが暫定的に指揮を執る。



