ボルシアMG(ブンデスリーガ)のMF宇野禅斗が先発出場を飾ったが、評価は厳しいものとなった。
ボルシアMGは18日、ブンデスリーガ第6節でホッフェンハイムと対戦。今夏にJ1清水エスパルスより加入した宇野をはじめ、町野修斗と橋岡大樹は途中出場となったが、1-2と敗戦。開幕6連敗と泥沼にはまっている。
ドイツ『Bild』は「この日本人選手は依然として多くの課題を抱えていた…」と宇野を評価。「前半終了直前に最大のミスを犯した。ゴールキーパーのモーリッツ・ニコラスからのパスを受けた宇野は、ファーストタッチでボールのバウンドを読み間違え、ボルシアのペナルティエリア付近でホッフェンハイムのティム・レンペルレにボールを奪われた」とピンチになってシーンを指摘した。
「宇野は明らかにブンデスリーガのフィジカルに適応する必要がある。20回のデュエルで勝利したのはわずか6回で、タックル成功率は30パーセントと、ピッチ上のどの選手よりも悪い記録だった」
試合後、ボルシアMGのアレクサンダー・ブレッシン監督は直接的に明言こそしなかったが、「間違いなく」宇野に対して改善を呼びかけていたという。
「我々はミスに直接向き合い、それを克服し、日々のトレーニングで改善し、再現する必要がある。例えば、タックル、守備位置の取り方、後方のカバーリングについて考えている。全員が自分の役割を明確に理解する必要がある」(ブレッシン監督)
宇野は不調のチームを救えるか。まずはいち早く指揮官の信頼をつかみ取りたい。



