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ito hirokiGetty Images

「伊藤洋輝よりもフランス人選手を優先した」バイエルンが構想外DF起用でドイツメディア驚き…序列低下を覆せるか

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日本代表DF伊藤洋輝がバイエルン・ミュンヘン(ブンデスリーガ)で思うような出番を得られていない。

27歳の伊藤は2024年夏にシュツットガルトからバイエルンに完全移籍で加入した。しかし加入直後のケガによって離脱を重ね、スタメン定着には至らず。今季はUEFAチャンピオンズリーグの出場のみで、リーグ戦ではピッチに立つことができていない。

17日に行われたブンデスリーガ第6節のRBライプツィヒ戦でもベンチ入りしたなか、悔しい一幕もあった。ドイツ『Bild』は「驚きの交代劇が起こった」として、DFキム・ミンジェが負傷交代を余儀なくされたなかで投入されたDFサシャ・ボエに注目。「伊藤洋輝よりもフランス人選手を優先したのだ。ほんの数週間前までは、クラブを去るはずだった選手をヴァンサン・コンパニ監督が実際に起用するなど考えられなかっただろう」とした。

ボエは今夏に構想外だったが、買い手が見つからずに残留していた。それでもトレーニングからたゆまぬ努力を続け、この日のチャンスをつかみ取ったという。

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スポーツダイレクターのマックス・エウベル氏は、「あれは素晴らしかった!ミンジェは少し調子が悪かったので交代せざるを得なかった。サシャは練習で100パーセンの力を出し切っている。彼は全力で取り組んでいる。ここでの自分の状況が非常に厳しいことは彼自身も分かっている。だが、今回は彼が出場した。監督は彼の練習での成果を評価したのだ。それは本当に素晴らしいことだ」と称賛した。

一方で『BILD』によれば、この日の出場にもかかわらずボエにはミュンヘンでの将来はないという。バイエルンの経営陣は、同選手の売却を進めるようだ。

コンパニ監督の起用意図は定かではないが、仮に放出予定のボエよりも序列低下となれば、伊藤のバイエルンでの将来も安泰ではないだろう。

Jリーグから海外サッカーまで幅広くウォッチする。趣味で草サッカーをしており、得意なプレーはマリーシア。