MF宇野禅斗への期待が高まっている。
22歳の宇野は今夏にJ1清水エスパルスからボルシアMGに移籍。負傷の影響で出遅れたが、11日のブンデスリーガ第5節でケルン戦で出場して、ブンデスリーガデビューを果たした。しかし1-2と敗れ、チームは開幕5連敗となった。
苦しい状況が続くなか、ドイツ『Bild』は「宇野は突如として、アレクサンダー・ブレッシン監督の主力選手の一人となった。監督は、プレシーズンとシーズン序盤に筋肉系の怪我に悩まされた宇野の走力とタックル能力を高く評価している」として、次節ホッヘンハイム戦の先発出場の可能性も指摘した。
宇野は『borussia.de』に対し、「チームが苦境に立たされている時期に監督が僕にプレーする機会を与えてくれたということは、監督が僕を信頼してくれている証拠です。その信頼に応えたい」とコメントし、意気込みを語った。
「僕はタックルを仕掛け、広い範囲をカバーするのが好きな選手です。ボールを持っていない時もハードワークし、セカンドボールを奪い、競り合いに勝つことができます。これは監督の要求に合致しています。攻撃面でさらに成長したいと思っています。ゴール前でより危険な存在になり、ゴールを決め、アシストをすることが僕の目標です」
連敗脱出となるか。宇野は「5試合で5敗した後、明らかに我々にとって簡単な状況ではない。それでも、我々は正しい方向に進んでいると思う。チームとして団結し、一歩ずつ改善していかなければならない」と気を吐いた。
『Bild』は宇野について、「彼は現在ブレッシン監督の『最後の切り札』となっている!」と締めくくった。



