2014年夏にバイエルン・ミュンヘンからレアル・マドリーに移籍したトニ・クロース氏は、同年にドイツ代表として臨んだFIFAワールドカップで優勝を経験。以降も世界屈指のパサーとして活躍し、ラ・リーガ制覇やUEFAチャンピオンズリーグ優勝といった数々のタイトル獲得に貢献してきた。
2024年の引退から2年が経ち、コメンテーターなどの仕事をしてきたなか、『Foot Mercato』はクロース氏が「指導者としてのキャリアを追求したいと考えており、スペインサッカー連盟に元プロコーチ向けのコースへの登録手続きを開始した」と伝えた。
36歳のクロース氏は、スペインサッカーの3部リーグまで指導できるコーチング資格を既に取得しているが、1部リーグのチームを率いるために必要なライセンスはまだ持っていない。「そのため、彼は2027/2028シーズンに予定されているコーチングコースへの参加を目指しており、それによってUEFAのA級ライセンスを取得し、最高レベルへの成長を続けることができるはずだ」と関係者は説明した。

