39歳のペドロはバルセロナの下部組織出身で、ラ・リーガ制覇やUEFAチャンピオンズリーグ優勝に貢献した。2015年からはチェルシー(プレミアリーグ)に移籍し、2020年にはセリエAのローマへ。スペイン代表としてもFIFAワールドカップ優勝などを経験し、クラブと代表チームで公式戦通算841試合に出場したなか、昨季限りでラツィオを退団してからは無所属の状態が続いていた。
ペドロは「今がその時だと感じている」と自身のSNSで引退を発表した。
「今こそ一歩を踏み出して、人生の新たな章を始める時だ。夢を叶えたこと、そして夢の実現を共に支えてくれたすべての人々に誇りを持って、この競技を去る。サッカーよ、私をこんなに幸せにしてくれてありがとう」
バルセロナはペドロの引退発表を受けて、「あなたは私たちの歴史の一部であり続けるでしょう。すべてに感謝します」。またスペイン代表も「サッカーは君のことを懐かしむよ、ペドロ。次のステージで幸運を」とメッセージを送った。

