日本代表はGK鈴木彩艶で、4バックに左からDF鈴木淳之介、DF伊藤洋輝、DF瀬古歩夢、MF中野就斗を並べた。ボランチはMF鎌田大地とMF佐野海舟で、右にMF堂安律 (C)、左にMF前田大然となっ。前線はMF久保建英とFW上田綺世が入った。
ニュージーランド代表が守備時5-4-1で敷いたなか、日本代表はミドルシュートを積極的に狙っていった。10分には堂安律がこの日3本目のシュートを放ったが、惜しくも相手GKにストップされた。
20分にはカウンターからピンチを招くも、体を張ったディフェンスでゴールを死守。すると28分に中野のクロスから最後は上田。相手に当たったボールに素早く反応し、シュートをネットに突き刺した。上田は今回の活動で、4得点目となった。
しかし32分に失点。左サイドで前田のバックパスを狙われると、そのままカウンターを受けた。逆サイドの中野も全速力で帰陣したが、最後はDFベン・オールドにゴールを許した。前半は1-1で終了した。
後半の立ち上がりには、日本代表が速攻を仕掛けて、最後は上田がヘディングするも、惜しくもゴールとはならなかった。それでも日本は終始ボールを握り続けた。65分には伊東純也、田中碧、中村敬斗が投入された。
直後に伊東のクロスボールからチャンスが生まれ、最後は田中のミドルとなったが、相手GKにセーブされた。それでも71分に中村のサイド突破から折り返しに反応したのは堂安。この日、再三のシュートを打っていた背番号10が勝ち越し弾を決めた。さらに75分には左サイドから見事な連係で上田がネットを揺らすも、オフサイドの判定だった。
その後日本は、78分にFW塩貝健人、MF佐野航大、DF荒木隼人を送り込んだ。そして88分にはMF田中聡、MF松木玖生がピッチに入った。試合はそのまま2-1で終了し、勝利した日本代表がキリンカップを制した。

