ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドへの処分に厳しい声が寄せられている。
C・ロナウドは9月27日のUEFAネーションズリーグ、アウェーでのノルウェー戦(○2-1)でジョルジェ・ジェズス監督に起用されなかったことをきっかけに、代表キャンプを後にしていた。選手本人の声明によれば、ノルウェー戦で本来出場する予定がなかったものの、指揮官から急きょ30分間起用する旨を伝えられてウォームアップを行ったにもかかわらず、結局使われなかったことで「約束を破られた」と感じたという。
ポルトガルサッカー連盟(FPF)は19日、内部規定に則る形でC・ロナウドの処分を決定。30日間の活動禁止、罰金255ユーロ(約4万5000円)という非常に軽微なものとなった。
この決定を受けて、『RMC SPORT』の番組「ジェネレーション・アフター」に出演した記者のジュリアン・ローレンス氏は「実際、この処分は無意味だ。信じられない。彼は本当に自分のやりたいことをやっている」と持論を語った。
また、ドイツ人記者のポロ・ブライトナー氏は「もしも普通のポルトガル人選手が退団していたら、『10年間は君を必要としない』などと言われただろう。それは嘆かわしいことだ」と、ロナウドの特別待遇を指摘している。
ポルトガル代表のレジェンドとして偉大な記録を残してきたロナウドだは、個人がチームよりも大きな存在になってしまっていることを疑問視する声もある。

