33歳の遠藤航は2023年夏にシュツットガルトからリヴァプールに加入した。昨季はアルネ・スロット前監督の下で、負傷などの影響もあって、公式戦12試合の出場にとどまった。
今夏にFIFAワールドカップ(W杯)を戦った日本代表のメンバーに選出もされていたが、開幕直前に離脱し、代表からの引退も明言。長らくリハビリを行っていたが、9日にアンフィールドで行われたモナコ戦でついに実戦復帰を果たしていた。
アンドニ・イラオラ新監督の下で新シーズン開幕を控えるリヴァプールだが、『ANFIELD WATCh』は「リヴァプールの選手層は既に薄いが、新たな選手を獲得したいのであれば、何人かの選手を放出する必要がある」として、遠藤が有力候補だと指摘。ジャーナリストのピート・オローク氏の最新情報によると、リヴァプールは現在、遠藤対するオファーに耳を傾ける用意があるという。
遠藤に加え、若手DFカルビン・ラムゼイも対象のようだが、バックラインに負傷者を抱えるリヴァプールでは残留の見込みが高い模様。そのためクラブは、契約期間も残り1年の遠藤を売却することを考えているようだ。
その上で同メディアは「移籍市場の閉幕までまだ数週間あるため、状況が変わる可能性は当然あるが、今のところ遠藤が退団する可能性は高いことを考えると、新たな背番号6番の獲得はリヴァプールの最優先事項の一つとなるはずだ」と守備的MFの選手獲得の必要性を訴えた。



