イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンが負傷したようだ。
北中米で開催されているFIFAワールドカップ(W杯)に臨んでいるイングランド代表は、決勝トーナメントのラウンド16で共同開催国のメキシコと対戦。イングランドはMFジュード・ベリンガムの2得点で勢いづくも、その後に1失点を喫して、さらに退場者を出してしまう苦しい展開だった。
それでもFWハリー・ケインのPK弾でリードを広げると、再びゴールを許しながらも何とか耐え抜いて3-2で死闘を制した。
歓喜に沸いたスリー・ライオンズだったが、試合後に思わぬアクシデントが発生。スタジアムに駆け付けたファン。サポーターと喜びを分かち合っていた最中、この試合で出場のなかったヘンダーソンが広告看板を跨ごうとした際に転倒。その場でうずくまって、しばらく動けなくなってしまった。
36歳のヘンダーソンはその後に担架で運ばれるなど、状態が懸念されるなか、イングランド代表のトーマス・トゥヘル監督は「ジョーダン(ヘンダーソン)が転倒して手首を負傷した。かなりひどい状態に見える」と明かした。『BBC』が伝えた。
「かなり深刻なケガで、ジョーダンが今私たちのそばにいないというのは、今晩の状況とは釣り合わない。医師からは入院していると聞いた」
イングランド代表は次戦、ブラジルを破ったノルウェー代表と対戦するが同選手は欠場する可能性が濃厚だ。



