北中米で開催されているFIFAワールドカップ2026のグループリーグAで同組の両者。19日に行われた第2節で激突したが、試合は1-1の引き分けに終わった。
試合後、ブルース監督は「チェコはフィジカルなチームで、サッカーやパスゲームを好まない」としてチェコのスタイルに眉をひそめた。『ESPN』が伝えた。
「コースは非常に直線的で、相手にはそれに適した選手がそろっている。選手全員が背が高い。つまり、我々にとっては高いボールへの対応が非常に難しかったということだ」
「チェコ代表はあのようにやった。まあ、これは戦術だが、なぜあのようにしたのか私には分からない。それは監督が決めることだし、もし私がチェコ代表の監督だったら、同じことをするかもしれない」
6分に先制点を許した南アフリカはなかなかチェコの堅守を崩せなかった。それでも83分にMFテボホ・モコエナのペナルティキック弾で何とか追いつき、引き分けに持ち込んだ。
ブルース監督は「サッカーが好きなら、今日の我々をチェコよりも好きになると思う」とコメントしている。
一方でチェコ代表のミロスラフ・コウベク監督は「それは彼の意見だ」としつつ、「彼はそう思う権利があるが、私の意見は違う」として舌戦を避ける形となった。
なお、両チームは今大会でいまだ勝ち星を挙げられておらず、決勝トーナメント進出は厳しい状況となっている。

