パリ・サンジェルマン(リーグ・アン)のルイス・エンリケ監督が、大ケガを負ったジョージア代表FWフヴィチャ・クヴァラツヘリアにエールを送った。
25歳のクヴァラツヘリアは2025年冬にナポリ(セリエA)からパリ・サンジェルマンへ加入すると、武器であるドリブルやチャンスメイクなどで存在感を放ち、ここまでPSGで公式戦91試合29得点20アシストを記録。エンリケ監督の下でリーグアン優勝や、UEFAチャンピオンズリーグ連覇に貢献した。
今季も好調を維持していたが、20日に行われたCLバルセロナ戦でひざの前十字じん帯断裂の重傷を負って、今季中の復帰は絶望的な状況となった。
エンリケ監督は「残念ながら、試合後、ケガの深刻さをすでに察知していた。選手のことを案じている。彼がこれから経験するであろうことを考えると、つらい」としつつも、「しかし最終的には、ポジティブな気持ちを保つべきだ。10年から15年間最高レベルでプレーしたいのであれば、ケガはつきものだということを覚えておく必要がある。それがプロサッカー選手の人生なのだ」と励ましの言葉を口にした。『ESPN』が伝えた。
「クヴァラは闘志あふれる選手だ。前向きな面を探さなければいけないし、彼がこのケガを乗り越えれば、きっと良い面が見つかるだろう。彼はこれまでも、そしてこれからも、私たちにとって非常に重要な選手だ。私たちは彼を支え、彼のニーズに耳を傾けていく。彼は以前よりもさらに強くなって戻ってくると確信している」
さらに指揮官は「シーズン開幕以来、私は常に、どんなケガにも対応できると言ってきた」と補強の必要性については口にしなかった。



