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liverpool-crystal-palace(C)Getty Images

鎌田大地が退場者誘発で遠藤航が緊急出場。リヴァプール、10人になるもサラーの一撃でパレスとドロー

プレミアリーグ最終節が25日に行われ、遠藤航を擁するリヴァプールと鎌田大地所属のクリスタル・パレスがアンフィールドで対戦した。

遠藤がベンチスタートになる一方で、鎌田はボランチの一角で先発した一戦。前指揮官のユルゲン・クロップ氏にもスタンドから見守られ、スタートしたリヴァプールだが、すでに優勝が決まったからか、スローな入りとなる。

そのなか、9分にコナー・ブラッドリーのパスをミッチェルに引っかけられ、パレスがカウンター。バイタルエリア中央の空いたスペースでボールを受けたイスマイラ・サールがボックス中央に持ち運び、右足で先制弾を決める。

リヴァプールは30分にもジャン=フィリップ・マテタにネットを揺らされるが、オフサイドでゴール判定とならず。その後、ルイス・ディアスに26分、29分、37分と立て続けにフィニッシュシーンがあったが、ゴールを割れず。

リヴァプールは後半から今季限りでの退団が決まるアレクサンダー=アーノルドを投入する一手に。49分に相手DFのブロックがなければというサラーの決定機があるなど、押し込むシーンこそあるが、なかなかパレスを崩せない。

62分にダルウィン・ヌニェスやディオゴ・ジョタを送り込み、前がかるリヴァプールだが、68分に浮き球の処理にもたついたライアン・フラーフェンベルクが鎌田に狙われ、たまらずファウル。これが一発退場となり、10人の戦いになる。

そのケアとして69分から遠藤をセンターバックに入れ、なおも攻めるリヴァプールは75分、ボックス左に抜け出したコーディ・ガクポの折り返しからジョタがワンタッチシュート。決定的だったが、クロスバーを叩く。

それでも、84分にリヴァプールがカウンターに持ち込むと、敵陣右深くのヌニェスがクロスを送り、ファーのガクポが頭で中に。最後はサラーがジャンプしながら左足で蹴り込み、数的不利にもめげず、追いついてみせる。

得点ランキング首位を走るサラーの29ゴール目で追いついたリヴァプールは4戦未勝利も敗戦を避け、セレモニーを迎える運びに。一方のパレスは3連勝締めを逃したものの、優勝チームから勝ち点1を掴み、12位でフィニッシュした。

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