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FIFPROアジア/オセアニアが開催「女子サッカーをよりプロフェッショナルなものとする」ために豪華メンバーが集結

FIFPROアジア/オセアニアは6月16日、17日と2日間にわたって東京で総会を開催し、AFC女子アジアカップ2026のビジョンと新しいリーグベンチマークプロジェクトを発表した。

FIFPROアジア/オセアニアと日本プロサッカー選手会(JPFA)が主催して行われた総会には、FIFPROアジア・オセアニアの加盟組合(選手会)の代表者、日本サッカー関係者、FIFPRO本部のアレックス・フィリップス事務総長が出席。総会は、日本プロサッカー選手会(JPFA)の吉田麻也会長をはじめとするプロサッカー選手のインサイトを反映するものとなり、会場にはFIFA女子ワールドカップ優勝メンバーの岩渕真奈氏や宮間あや氏、元日本女子代表の大滝麻未氏、WEリーグで活躍する山本摩也氏(INAC神戸)、ACLEファイナリストのチョン・ソンリョン氏やファンウェルメスケルケン際氏などの現役選手・元選手が出席した。

FIFPROアジア/オセアニアは、この地域の女子サッカーがよりプロフェッショナルなものとなることを目指して立てられた、AFC女子アジアカップ2026に向けた4つの計画を説明。このビジョンは、将来のすべての男女のAFCアジアカップにおいて、条件の平等、賞金の平等、賞金に対する選手の分配の保証、選手とAFCとの共同設計による大会のレガシーを実現することを目的としている。

FIFPROアジア/オセアニアのボー・ブッシュ会長はコメントを発表した。

「女子サッカーが世界で記録的な成長を遂げているなか、AFC女子アジアカップは50年の歴史の中で最大の大会となります。女子サッカーをよりプロフェッショナルなものとする重要な機会であり、それを可能にする選手たちに対し、大会のレガシーが支援し、利益をもたらすことを保証するものです。選手たちは、AFCと効果的な協力関係を築くために、それぞれの役割を果たすことを約束します」

またFIFPROのアレックス・フィリップス事務総長は、アジアサッカー連盟などの主要なステークホルダーとFIFPROの連携を強調。「FIFPROの影響力の拡大は、パートナーシップの上に成り立っています。私たちは、特にAFCやOFCとのあいだで、あらゆるレベルの意思決定に選手の視点を入れることに取り組んでいます。私たちのドアは対話と協力に対して開かれており、世界各地でのこれまでの経験から、進展の共有が永続的な影響を生み出すことを知っています」と同活動に期待を込めた。

さらにFIFPROアジア/オセアニアは総会では、新しいリーグベンチマークプロジェクトの開始が発表された。このプロジェクトは、加盟組合から寄せられた選手の声を集約し、複数のクラブやリーグの労働条件を比較、地域別の全体像を構築することを目的としている。

なお、今回はオーストラリアプロサッカー選手会のAリーグ選手アンケートをモデルにし、日本プロサッカー選手会(JPFA)を通じ、JリーグとWEリーグの選手から寄せられた1,500件以上の回答を集約した。この調査を実施することで、日本のクラブサッカーにおける労働環境やオフザピッチでのサポート、選手の移籍などについて、これまでにないインサイトが得られているという。

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