FC東京は22日、DFバングーナガンデ佳史扶とMF安斎颯馬の契約更新を発表した。
FC東京下部組織出身のバングーナガンデ佳史扶は、2020年にトップチーム昇格。今季は明治安田J1リーグで17試合に出場し、2ゴールを記録した。
FC東京U-15深川出身の安斎は、青森山田高、早稲田大学を経て、2024年にトップチームに正式入団。今季はリーグ戦31試合に出場し、4ゴールを記録した。
来季もFC東京でプレーすることとなった両選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
■バングーナガンデ佳史扶
「2025シーズンも東京の選手としてプレーできることを嬉しく、誇りに思います。感謝の気持ちを忘れず、強い覚悟と信念をもって2025シーズンを戦います。2025シーズンもともに戦いましょう」
■安斎颯馬
「2025シーズンも東京でプレーさせていただくことになりました。今シーズンはチームにとって非常に悔しいシーズンとなりました。2025シーズンこそ東京に関わるすべての人が笑顔で終われるように、自分自身強い覚悟と責任を持って、どんな時も全力で東京のために尽くします。応援よろしくお願いします」