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kobe(C)Getty Images

王者・神戸が3連勝で今季初の首位浮上! 大迫弾などでC大阪に4発快勝

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明治安田J1リーグ第13節のセレッソ大阪対ヴィッセル神戸が11日にヨドコウ桜スタジアムで開催された。

ここまで勝ち点20で5位に位置するC大阪が、同23で2位につける神戸をホームに迎えた。試合序盤はホームのC大阪が勢いよく前へ出る。すると17分、正面でルーカス・フェルナンデスの縦パスを受けたレオ・セアラが枠内シュート。しかし、これはコースが甘くGK前川黛也のセーブに遭う。

ハーフタイムにかけてもペースを掴んだのはC大阪だったが、神戸が少ないチャンスをモノにする。39分、武藤嘉紀が出したスルーパスをバイタルエリアへ走り込んで受けた山口蛍が右足を振り抜く。鋭いシュートでネットを揺らし、山口の古巣相手の一発で神戸が1点リードした。

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これで勢いに乗った神戸は続く44分に加点する。ゴールから遠めの右サイドでFKを獲得すると、扇原貴宏が入れたゴールをファーサイドの武藤が頭で折り返し。これを正面で押し込んだ本多勇喜が追加点を記録した。神戸加入後初ゴールとなった本多は、これがJ1で11年ぶりの得点となった。

迎えた後半、攻撃の手を緩めない神戸は49分、扇原が蹴った右CKにファーサイドで合わせた大迫勇也がヘディングシュートを決めてリードを3点に。それでもC大阪も58分、ルーカス・フェルナンデスの折り返しを正面のレオ・セアラが詰めて、1-3と追いすがる。

その後、リスクを冒して攻めたC大阪だが、神戸も集中を維持してそれ以上の得点を許さず。アディショナルタイムには途中出場の宮代大聖が正面からゴール左に鋭いシュートを突き刺してダメ押し。4-1で3連勝とした神戸が今節を引き分けたFC町田ゼルビアを得失点差で上回り、今季初めて首位に浮上した。

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