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長谷部誠、独紙による前半戦ベストイレブンに選出「“リベロ”という言葉がぴったり」

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フランクフルトでプレーする元日本代表MFの長谷部誠はドイツの高級紙『ズュートドイチェ・ツァイトゥング(SZ)』が選んだ今シーズン前半戦のチームに名を連ねた。

今夏のワールドカップ後に代表からの引退を表明した長谷部は今シーズン、フランクフルトで9月20日のヨーロッパリーグ・マルセイユ戦以降、16試合連続でフル出場している。バイエルンへと去ったニコ・コバチ監督の後任、アディ・ヒュッター体制ではリベロとして君臨。9月30日~11月29日までの公式戦11試合負けなし(10勝1分け)に貢献し、チームの躍進において欠かせない存在となっていた。

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そして、『SZ』もそんなベテランのパフォーマンスを高く評価し、今シーズン前半戦の「ベスト11」(実際には12人)に選出。首位を走るドルトムントからは4人、2位ボルシア・メンヒェングラットバッハ、6位フランクフルトからはそれぞれ2人が含められたこのリストだが、長谷部については次のようなコメントが記された。

「“最後のリベロ”と呼ばれてきた選手は少なくない。クラウス・アウゲンターラー、ローター・マテウス、イェンス・ノヴォトニーもその対象とされていたが、ここにきてこの肩書きの候補として違ったタイプの選手が現れている。もちろんマコト・ハセベは過去のアウゲンターラーやマテウス、ノヴォトニーとは一味異なるプレーを見せている。だが、フランクフルトの3バックの中央でプレーするこの日本人を目にすれば、その落ち着きぶりや技術、視野の広さを受け、“リベロ”がまさに彼がやっていることを的確に表現する言葉であることに気が付くかもしれない」

「前半戦において、彼はフランクフルトのサプライズシーズンに大きな要因となるほど、その役を上手くこなした。そして、今後ももう少しばかりかこの調子で続けることが考えられる。契約は延長となったハセベは現在34歳で、過去の多くの選手にとって、リベロとしての最高な時期が始まった年齢となっている」

なお『SZ』が選んだ前半戦のベストチームは以下の通り。

GK
ペテル・グラーチ(RBライプツィヒ)

DF
アクラフ・ハキミ(ボルシア・ドルトムント)
長谷部誠(フランクフルト)
マティアス・ギンター(ボルシア・メンヒェングラットバッハ)

MF
アクセル・ヴィツェル(ボルシア・ドルトムント)
マルコ・グルイッチ(ヘルタ・ベルリン)
セルジュ・ニャブリ(バイエルン・ミュンヘン)
ヨーナス・ホフマン(ボルシア・メンヒェングラットバッハ)

FW
ジェイドン・サンチョ(ボルシア・ドルトムント)
マルコ・ロイス(ボルシア・ドルトムント)
ルカ・ヨヴィッチ(フランクフルト)
パコ・アルカセル(ボルシア・ドルトムント)

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