現地時間13日、UEFAヨーロッパリーググループH第6節ラツィオvsフランクフルトが行われた。
この試合では元日本代表MF長谷部誠が先発出場を果たし、フランクフルトの最終ラインでプレーしたものの、負傷交代する事態となった。
前半から足を引きずりながらプレーしていた長谷部だったが、迎えた29分。ラツィオは左サイドに展開し、ホアキン・コレアが仕掛けようとするが、対峙した長谷部はその瞬間に左ハムストリングに違和感を感じ対処できず。コレアは長谷部を抜いてカットインしたものの、長谷部が負傷していたこともあり、タッチライン外へとボールを出してプレーを切った。
長谷部はベンチに向かって交代のサインを送り、32分で負傷交代する事態となってしまった。負傷箇所は左太ももと見られ、しばらく離脱することが確実視されている。
試合は後半にラツィオがコレアのゴールによって先制するも、フランクフルトがそこから2点を叩き込んで逆転に成功。そのままアウェーのフランクフルトが2-1で勝利を収め、6連勝でELのグループリーグを終えた。
また、ラツィオも3勝3敗となったが順位はすでに2位が確定しており、フランクフルトとラツィオがそろってEL32強へと進出する運びとなった。
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