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長友佑都、「彼は弟子なんで」と語る堂安律を称賛…ゴールを真っ先に祝福した理由は?

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日本代表DF長友佑都が、同代表MF堂安律について称賛の言葉を口にした。

日本代表は9日、アジアカップ2019のグループF第1戦でトルクメニスタン代表と対戦。前半に何度もカウンターに晒される苦しい展開の中、27分に先制点を許してしまう。それでも、後半には大迫勇也の2ゴールと堂安律のゴールで逆転。79分にPK献上から1点を返されたが、初戦で勝ち点3を手にしている。

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2011年のアジアカップ優勝メンバーの一人である長友は、苦戦した初戦を振り返り、「アジアカップの洗礼を浴びかけました。ただ、自分としてはこのくらいでいいと思います」と、厳しい戦いを経験したことが今後のチームにとってプラスになると主張。「特に、経験した若い選手たちはアジアカップは甘くないということを今日の試合で学んだと思います。これでまた、精神的に1つになっていけるんじゃないかと思いますよ」との見解を示した。

また、内容を含めて想定外のことについて問われると、「今日の試合は正直、全部想定内でした」と明かし、「先制点を取られるということも正直、想定していました。ただ、試合に入る前に、『点を取られることもあるし、うまくいかないこともあるけど、絶対にナーバスになるな』と言ってましたし、ハーフタイムにも『絶対にナーバスになるな』と伝えていました。まだ45分あるということを伝えたうえで、もっと泥臭いサッカーをしようということをチームで話し合って声がけができました。そこが後半のサッカーに繋がったのかなと思います」と、自身の豊富な経験をチームに還元できている様子だった。

この試合では、堂安律が1失点目につながるボールロストをしながらも、3得点目を挙げて名誉挽回した。堂安について、長友は「あそこで下を向かない、それでも仕掛け続けるというところが彼のメンタルの強さ」と称賛した。また、失点場面について、「後ろの選手が、しっかりとリスクマネジメントをしていれば全く問題ないところだった。あそこはちょっと僕の責任だと思ってます」と話した長友は、堂安が得点した場面で真っ先に駆け寄ったことに関して、「まあまあ弟子なんで、よかったなって(笑)。師匠が結局、彼のミスをカバーできなかったんでね。だから彼がゴールを奪って嬉しかったです」とコメント。連日にわたって共にジムトレーニングに励むなど特に気にかけている後輩のアジアカップ日本代表最年少ゴールを喜んでいた。

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