日本代表MF堂安律は、オマーン戦へ向けてあくまでも強気な姿勢を保っている。
アジアカップ初戦を白星で飾った日本。しかし、次戦は絶対的エース・大迫勇也の欠場が決定的となっている。堂安は「やっぱり起点となるところが少しなくなるっていうのは想定しますけど、入る選手に違った特徴があると思うんで、僕を含めて1戦目できなかったことをしっかり修正して臨めたらなと思っています」と語る。
さらに、メンバーや相手が変わる中で、どのように自分の良さを出すかという問いには、まずは「シュート」という一つの明確な答えを出している。
「状況状況においてプレーする判断っていうのは変わってきますけど、1戦目の前半はシュートも少なかったですし、ファーストタッチが止まっていない状況の中で、なかなか改善策をあんまり見つけられずに前半45分が過ぎ去っていったイメージがあるので、それがしっかりないようにしっかりゲームに入って行って、立ち上がりシュート打っていくってイメージは必要なのかなと思います」
オマーン戦への具体的なイメージについて「ボールを持てることが予想できる」と話した堂安。一方で、「僕が守備に回っても負けるとも思ってないですし、しっかり自分が1対1で勝っていければチームにとってもいいかなと思います」と主軸らしく、自信の見えるコメントを残した。
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