接触プレーの過剰な反応に…リヴァプールDF「ネイマールにイラつかされた」

リヴァプールに所属するスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが、パリ・サンジェルマン（PSG）のブラジル代表FWネイマールの“過剰な反応”に嫌悪感を示した。

リヴァプールは28日、チャンピオンズリーグ（CL）グループC第5節でPSGと対戦。フアン・ベルナト、ネイマールにゴールを奪われたリヴァプールは、ジェームズ・ミルナーが1点を返すも、1－2で敗れた。

この試合では、接触プレーの後にPSGの選手たちが幾度かピッチで倒れるなど時間を使っていたため、“過剰な反応”であることが話題に。ロバートソンは、ユルゲン・クロップ監督が「イライラさせられた」と話していたのと同様のコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』で残している。

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「今日の試合で彼らがどれだけの時間をつかったのかを知りたいね。彼（ネイマール）が倒れこむのを見るたびにフラストレーションが溜まったよ」

「それは、彼に染み付いているやり方だからね。僕たちはそれに対処する必要があった。反抗心を抑えることが僕たちはできなかった。もちろん、フラストレーションは溜まったけど、PSGと対戦するときは、それがあることを知っているからね。僕たちは対処しなければならなかった」

次の試合

リヴァプールは、今回の敗戦でグループCの3位に後退。12月11日に行われる最終節では、決勝トーナメント進出をかけて、ナポリをホームに迎える。