「優勝候補」日本との対戦に意気込むオマーン監督…スパイ派遣疑惑には「面白い質問だね」

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(C)Getty Images

アジアカップ2019は13日、グループFで日本代表とオマーン代表が対戦する。前日会見に出席したオマーンのピム・ファーベーク監督は、「優勝候補筆頭」との対戦に意気込んでいる。

FIFAランキング82位のオマーンは、初戦のウズベキスタン戦を1-2で落としており、グループ突破のために是が非でも勝利がほしい状況。ファーベーク監督監督は、対戦する日本を優勝候補の一角として考えているようだ。

「おそらくアジアでも最強のチームの1つと対戦できることを楽しみにしている。日本は強力で経験豊富なチーム。半年前のワールドカップから数人の選手が入れ替わり、新たなタレントが入ってきている。そういったチームと戦い、面白い挑戦ができることを嬉しく思う。我々は日本から勝ち点を奪う必要がある。勝ち点3獲得、そして次のラウンドに進むために全力を尽くすつもりだ」

日本での指導経験もあるファーベーク監督だが、その特徴を以下のようにとらえている。

「私が日本で最後に監督をしていたのは2003年だ(京都)。もうずっと前のことになる。もちろん私はその後も日本のフットボールを追いかけてきた。日本はコンビネーションを使うスタイルでプレーし、優れた技術を持つ選手がいて、彼らは高いレベルの技術を有しているね。そして多くの選手がヨーロッパでプレーしており、全員がオマーンリーグでプレーしている我々とは違う。その違いは大きなものだ」

一部報道では、オマーンは日本の練習にスパイを派遣しているとも伝えられていた。これについて問われたオランダ人指揮官は、先日リーズのマルセロ・ビエルサ監督がダービーのトレーニングにスパイを送り込んだことを認めた件を引き合いに出しつつ、真っ向から否定している。

「非常に面白い質問だね。私はリーズ対ダービーについての記事を読んだよ(笑)。私が思うに、あなたは間違った情報を読んでいるね。我々は日本のすべてを知っているんだ。今は2019年だ。我々はすべての情報を持っている。ウズベキスタンに対してもそうだが、コスタリカ戦、パナマ戦も見て日本のことはよく知っている。我々はスパイのようなものを必要としていないし、フェアではないと思う。良い質問だが、オマーン人はピッチの上で我々のスタイルや戦術でフェアに戦おうとしているし、明日の試合も全員が面白いものにしようとしている。もちろん勝ち点3を獲得できるよう願っているよ」

そして「優勝候補筆頭」を恐れることなく、スカウティングで掴んだ弱点をしっかりと突いていきたいと意気込んでいる。

「私は日本が優勝候補の筆頭だと考えている。それは明らかだ。経験があり、個々の質が高く、全体として優れたチーム。私がこれまでに見てきた試合も良かった。ワールドカップが終わってからは負けていないね。我々にとって日本のようなチームと対戦するのは大きなチャレンジだ。選手たちは全力を尽くさなければいけない。オマーンのベストを見せなければならない。我々も優れたチームで、相手は難しい戦いを強いられるはず。ゴールを奪うのも簡単ではなだろう。先ほども述べた通り全力を尽くし、テクニカルに攻め、しっかりと守り、勝つために日本が持つあらゆる弱点を突いていくつもりだ」

「昨日までに何本かのビデオを見て、トレーニングに落とし込んだ。明日の試合に向けて準備はできている。アジアでも最強の国の1つと、試合できることを非常に楽しみにしている。これまで我々はアジアのどんな国とも戦うのを恐れていたが、この2年でアジアの中でも様々な試練を乗り越えてステップアップを遂げ、より戦えるようになった。自分たちのやるべきことができるという大きな自信があり、日本と戦えることを非常に嬉しく思う。我々は日本をリスペクトするが、恐れるものは何もない。我々は勝ち点3を獲得するためにやれることを全てやる」

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