ガラタサライは、ポルティモネンセMF中島翔哉に関心を示しているようだ。トルコ『Milliyet』が伝えた。
今季からポルトガルでプレーする中島。欧州初挑戦ながらここまでリーグ戦23試合で9ゴール7アシストを記録するなど、見事な活躍を見せている。
先日発表となった欧州遠征に臨む日本代表にも初招集された23歳のMFには、1月のマーケットでも獲得に動いていたという国内強豪のポルトや、ベンフィカ、さらにはマンチェスター・ユナイテッドやナポリなど、多くのビッグクラブが状況を注視しているという。
そんな中、トルコリーグで首位を走るガラタサライも獲得レースに参戦するのかもしれない。『Milliyet』は、「ナガトモ後、もう1人のサムライ」と題し中島への興味を伝えている。
「ナカジマは自身の価値を証明している。“NEXT シンジ・カガワ”の評価額は1000万ユーロ(約12億円)だろう。右足を巧みに使う日本人選手は、見事な成績を残している」
1月のマーケットでレンタルしたDF長友佑都の完全移籍にも動いているというガラタサライ。日本代表の両選手が、トルコの強豪で左サイドで共演する姿を見ることはできるのだろうか。
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