ジョゼ・モウリーニョはリーグ・アン行きを検討しているようだ。フランス紙『レキップ』が報じた。
先日、モウリーニョは「気持ちを隠すことはできない。頭の中にあるのは、5つ目のリーグで優勝し、3度目のチャンピオンズリーグ優勝を成し遂げることだ」とコメント。フランスやドイツへ行く可能性が伝えられた。その中で、フランスの2クラブが候補に挙がっているという。
それはモナコとリヨン。ともに名門クラブであるが、モナコは現在レオナルド・ジャルディム監督が再就任し、やや複雑な状況だ。代理人であるジョルジュ・メンデスはまだモナコとは話をしていない模様。一方、リヨンはブルーノ・ジェネジオ監督の去就が不透明となっているため、より可能性が高いようだ。加えてリヨンのジャン=ミシェル・オラス会長は常に国際的な監督を据えることを夢見てきた。しかし、高額なサラリーがネックとなることも伝えられている。
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パリ・サンジェルマンがモウリーニョの新天地になるとも報じられてきたが、クラブはトーマス・トゥヘルに来シーズンも任せる見込み。そのため、フランス行きの場合にもパリへ向かう可能性は低いようだ。
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