今夏にバルセロナを退団する可能性が報じられているMFイヴァン・ラキティッチは、その去就について「自分自身で決断する」ことを強調した。
今夏の移籍市場でバルセロナを離れる可能性が高まっているラキティッチだが、その移籍先に関しては多くの噂がささやかれている状況だ。
ラキティッチ本人は古巣セビージャへの移籍を望んでいるとされるが、バルセロナはインテルFWラウタロ・マルティネス獲得のためのトレード要員にするか、なるべく多くの移籍金を手にできるクラブに放出する意向と報じられている。
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そうした状況でスペイン『ムンド・デポルティボ』とのインタビューに応じたラキティッチは、「自分の将来は自分自身で決断する」とコメント。「自分を評価してくれる場所にいたい。それがここ(バルセロナ)ならうれしいし、もし違うとしたら、自分自身でその場所を決めるよ」と、退団する場合には自ら移籍先を決める考えを強調した。
ラキティッチはまた「僕は(売買される)じゃがいも袋じゃないんだ」と、トレード要員として扱われることに嫌悪感を表し、自身に対する敬意を求めている。
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