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サラーがSNSで順調な回復をアピール…トレーニングの写真とともに「良い感じ」と投稿

ワールドカップ出場が不安視されるエジプト代表FWだが、復帰へ向けて順調のようだ。

リヴァプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが、自身の状態をSNSに投稿した。

5月に行われたレアル・マドリーとのチャンピオンズリーグ決勝戦に先発で出場したサラーだが、セルヒオ・ラモスとの競り合いの際に肩を負傷。わずか30分でピッチから去り、チームも1-3と敗れた。

今夏のロシア・ワールドカップ出場が不安視されていたサラーだが、リヴァプールのフィジオやエジプトサッカー協会（EFA）は3週間以内に回復できると発表。15日に行われる初戦のウルグアイ戦への出場は厳しいことが見込まれるが、2戦目のロシア戦以降の復帰が期待されている。

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そして3日、サラーは自身のツイッターで脱臼を負った左肩のトレーニングをしている写真とともに「良い感じだ…」と綴り、順調に回復していることをアピールした。

今シーズン、リヴァプールで全公式戦44ゴールを挙げるなど大ブレイクしたサラーは、エジプト代表としても1994年大会以来の本戦出場権獲得に貢献。はたしてロシアでその雄姿を見られるのだろうか。