ローマDFアレッサンドロ・フロレンツィは、重要な一戦でVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が設置されていなかったことを嘆いている。
ローマはチャンピオンズリーグ準決勝でリヴァプールと対戦。2試合合計スコア6-7とリヴァプールの攻撃力の前に屈して、ベスト4敗退が決まった。
だがフロレンツィは第2戦のジャッジに不満を吐露している。スペイン『アス』がコメントを伝えた。
「不当だった。僕たちが苦しんだことや目撃したことを顧みればね。審判のミスがいくつかあった。でも、僕たちはファーストレグの試合で良くなかった。それは僕たちの責任だよ。誇りを持って大会を去るべきだ。僕たちは100%の力を出し切った」
「リヴァプールを祝福しなければいけない。チャンピオンズリーグの決勝がローマ対レアル・マドリーだったら、それほど魅力的ではないかもしれないと思う。だけど、抽選が仕組まれていたとは考えたくない」
VARがあれば、ローマはリヴァプールに、バイエルン・ミュンヘンはマドリーに勝利していたはずだとフロレンツィは主張する。
「VARは10秒で決断する。そのメカニズムがあれば、決勝はローマ対バイエルンだっただろう」
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