日本代表のMF青山敏弘は南野拓実との連携について語っている。
12日のキリンチャレンジカップ2018・パナマ戦では南野の先制点をアシストした青山。鋭い縦パスから、南野がターンしてゴールへと結びつけたが、出し手としても背番号9は大きな存在であるようだ。
「スペース見つけるのが上手いなと思うので、顔をあげたときに準備してくれていると思うし、常にポジショニングだったり、身体の向きだったりも、出し手としてはありがたいですね。いいところにいてくれるし、収まるし、テンポが出るので、スピードも上がるし、真ん中のプレッシャーが強いなかであれだけプレーしてくれるのはボランチとしてありがたいんで、いいですね」
自身のプレーに関しては「悪い時間帯もあった」とし、チーム全体のパフォーマンスが自らの評価にもつながると話す。
また、森保一監督就任から2試合連続無失点勝利。それでも、「もっとこだわりたい」と語り、改善が必要だとする。
「全員守備でやっている分、隙がないと思っているし、それでもやっぱり苦しい時間帯もあったので、なるべく短くしたいです。決定的なピンチはそこまでなかったけど、それでも攻められたあとのボールだったり、もっと攻撃につなげたいと思うし、良くない時間を少なくしたいですね」
▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ