ユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、決勝でレアル・マドリーに大敗を喫したことが教訓になったと話している。
昨シーズン、チャンピオンズリーグ決勝にコマを進めたユヴェントスだが、レアル・マドリーに1-4で敗れ1996年以来のビッグイヤー獲得を逃す。そして今シーズン、今度は準々決勝を舞台に両者は再会することが決まった。3日に行われるホームでの大一番を前にアッレグリ監督は昨年の経験が大きな糧になったと会見で話している。
「もちろん、昨年のファイナルを何度か見直した。これは成長のためにとても大切な教訓になっている。あの試合の前半は良かったが、後半はもっとボールをキープして、落ち着いて試合を進めるべきだった。これらの経験は我々にとって非常に大きなもので、心理学的な側面でもあれ以降大きな1歩を踏み出せたと思う。最後まで諦めず、しっかりと集中して試合に挑みたい」
また、リーガ・エスパニョーラでは苦戦を強いられているレアル・マドリーについて「彼らが覚醒したときの技術や精度は計り知れない。ピッチに立てばとても脅威を与えるチームだ。2、3回のパスでボックスまで辿り着けるから、早めに攻撃の芽を摘まなければならない」と警戒を強めている。
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