「もう1回戦えるのはうれしい」
そう語るのは、ポーランド代表との一戦をベンチから見守った日本代表MF原口元気だ。
ポーランド戦でスタメンを6人変更した日本代表は、0-1の敗戦を喫したものの、フェアプレーポイントでセネガル代表に勝り、グループリーグ突破を果たした。
スタメン変更について質問されると、原口は考え込むように語った。
「この次に勝つ(ベスト8進出)というのが僕らの目標だったし、(ポーランド戦の)結果は負けでしたけど、一番いいというか、言い方が難しいな……。(ベルギー代表と)中3日で戦うよりも、僕が出るかどうかは分からないけれども、そういうことができたので」
西野朗監督から主力温存といった説明はあったか?という質問には「西野さんがベストだと思って出したと思うし、結果的に僕らが休めたというのはある」と答えた。
日本代表のポーランド戦終盤のパス回しについて世界中から批判の声が上がっているが、原口は「ブーイングを受けても、どういうということはない」と意に介さない様子。「次勝つことによって日本が一歩前へ進めると思うので。 勝負ですね」と力強いコメントを残した。
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