ユヴェントスとミランの間で、大型移籍が実現する見込みとなった。『Goal』の取材で明らかとなっている。
イタリア・セリエAをけん引してきた両者。リーグ7連覇中の王者ユヴェントスは、今夏クリスティアーノ・ロナウドをおよそ1億ユーロで獲得。この世界に衝撃を与えた移籍劇で、選手が大きく動くことになった。
ミランは、ユヴェントスで構想外となったFWゴンサロ・イグアインを獲得することに。1800万ユーロ(約23億円)のレンタル移籍で加入し、2018-19シーズン終了までに行使可能な3600万ユーロ(約47億円)での買い取りオプションが付帯するようだ。なお、イグアインはすでにミラノ入りしたことがわかっている。
また、ミラン主将レオナルド・ボヌッチは、1年でユヴェントスに戻ることに。およそ3500万ユーロ(約46億円)の価値があると見られるイタリア代表DFは、同じく代表選手であるDFマッティア・カルダーラと等価交換となることが明らかとなった。両者は現在プレシーズンでアメリカを訪れているが、イタリアに帰国することになるという。
互いに思惑が合致し、セリエA強豪同士で大型移籍が実現することになった。
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