現地時間18日に行われたプレミアリーグ第2節カーディフvsニューカッスルは0-0のスコアレスドローに終わった。土壇場で勝ち点3を逃したニューカッスルのラファエル・ベニテス監督が、試合後に『スカイ』のインタビューでコメントを発している。
この試合では0-0で迎えた65分から武藤嘉紀が途中出場。だがその4分後にDFアイザック・ヘイデンが一発退場処分となり、ニューカッスルが数的不利に。95分には左サイドからクロスを放った武藤が、相手DFのハンドを誘発。しかし、ケネディのPKはニール・エザリッジにストップされ、終盤で決勝点を決めることができずにスコアレスドロー決着となった。
試合後、ベニテス監督は次のように述べ、勝ち点3を逃したことを悔やんでいる。
「PKのファーストチョイスはマット(リッチー)で、第2がケネディだった。彼も良いキッカーだが、今回は運がなかったね」
ベニテスは「この結果はハッピーとは言えないが、仕方ないだろう。右サイドバックに問題が頻発し、我々は10人になってしまった。(ハビエル)マンキージョが負傷交代となり、(アイザック)ヘイデンは一発退場処分となったからね。あまり多くの不平を言うわけにはいかない」と発言。勝ち点1を奪取できただけでも御の字だったと試合を振り返っている。
ニューカッスルは次節、26日にチェルシーをホームで迎え撃つ。果たしてニューカッスルは強豪相手に勝ち点3を獲得できるのか。また、カーディフ戦でPKを誘発した武藤は出場機会を得られるのかどうか、次戦も注目の一戦となりそうだ。
▶プレミアリーグ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ