アトレティコ・マドリーが、ユヴェントスFWパウロ・ディバラと接触したことを否定している。
ディバラは先のインターナショナルウィークに、マドリーにある日本食レストラン『カブキ』でアトレティコのディエゴ・シメオネ監督と食事をしていることが報じられた。
ここから報道は一気に過熱し、イタリアメディアではアトレティコとディバラが個人合意に至ったと伝えられるまで発展。アトレティコがディバラの移籍金1億5000万ユーロを、DFステファン・サビッチの譲渡によって引き下げる考えとも伝えられた。
以下に続く
しかしながらスペイン『マルカ』によれば、アトレティコはディバラと接触していることも、獲得に動いていることも否定している。
アトレティコはシメオネ監督とディバラの『カブキ』での食事が「偶然」であることを強調。アトレティコがディバラ獲得に動く理由は、バルセロナ移籍が噂されるFWアントワーヌ・グリエズマンの後釜に据えるためとされるが、同クラブはグリエズマンの残留を既定路線としており、後釜の確保は考えていないことを主張している。
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ