ブンデスリーガ第1節が18日に行われ、フランクフルトとホッフェンハイムが対戦した。
フランクフルトは長谷部誠と鎌田大地が揃って先発。鎌田はアンテ・レビッチ、ミヤト・ガチノヴィッチとともに前線のユニットを形成している。
試合は開始早々に動く。フランクフルトがショートコーナーからマルティン・ヒンテレッガーがボレーで叩き込み、先制点を手にする。出合い頭の失点となったホッフェンハイムだが、徐々にビルドアップも安定し、立て直していく。
前半終了間際には、コーナーキックからデニス・ガイガーがミドルシュートを沈め、同点かと思われたが、VARによってオフサイドの判定に。結局、フランクフルトが1点をリードして前半を終える。
後半開始早々には、鎌田が左サイドから仕掛け、DFを惑わすとフィニッシュ。DFの股間を抜いたシュートはGKの好守に遭い、惜しくもゴールとはならない。それでも、鎌田はセットプレーのキッカーとして高精度のボールを送り込み、いくつもの好機を演出していく。
その後、71分に鎌田はゴンサロ・パシエンシアと途中交代した。終了間際にはホッフェンハイムのゴールがオフサイドで取り消される一幕もあり、フランクフルトは1点を守り切る形で開幕戦を白星で飾った。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です