アストン・ヴィラのFWオリー・ワトキンスがプレミアリーグのプレーメーカー・オブ・ザ・シーズンを受賞した。
アストン・ヴィラは今季のプレミアリーグを4位で終え、来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得。その立役者となったのがワトキンスで、19ゴール・13アシストを記録した。同リーグ最多アシストとなり、チェルシーのコール・パーマーやマンチェスター・シティのケヴィン・デ・ブライネらを抑え、プレーメーカー・オブ・ザ・シーズンに輝いた。
この賞は2017-18シーズンからスタートし、デ・ブライネが3度受賞している。過去にはエデン・アザールやモハメド・サラーも獲得した経験を持つ。
なお、今季好調なシーズンを送ったワトキンスは今夏のEURO2024のイングランド代表メンバーにも選ばれる見込み。好調を保ったまま大舞台へと臨む。