20231231_United(C)Getty images

年内最終戦敗戦のマンチェスター・ユナイテッドにネヴィル氏「一貫性がなく酷い」

解説者のギャリー・ネヴィル氏が、マンチェスター・ユナイテッドを改めて酷評している。イギリス『スカイスポーツ』が伝えた。

マンチェスター・Uは30日、プレミアリーグ第20節でノッティンガム・フォレストに1-2で敗戦。12月に入ってからのリーグ戦成績は2勝1分け4敗となり、7位に沈んでいる。

ノッティンガム・フォレスト戦後、ネヴィル氏は「マンチェスター・ユナイテッドは本来の姿に戻った」と第19節でアストン・ヴィラに3-2で競り勝った結果を踏まえて語りつつ、こき下ろした。

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「一貫性がなく酷いものだ。彼らは敗北者の集まりとしてピッチを去る。ユナイテッドファンにとってはとても残念なものだ。ノッティンガム・フォレストが本当に素晴らしかったことも忘れてはならないがね」

さらにネヴィル氏は「マンチェスター・ユナイテッドというチームが何なのか分からない」とも。とりわけ攻撃面が課題に挙がるマンチェスター・Uだが、2024年に入ってから巻き返していくことはできるのだろうか。

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