モナコのFW南野拓実が現地メディアで絶賛を受けている。
モナコは4日にクレルモンと対戦。先発した南野は先制点を含む1ゴール・1アシストの活躍を披露。チームを4-1の快勝へと導いている。
90分までプレーした南野は『monaco matin』では「8」とチーム最高タイ評価に。寸評では以下のように記されている。
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「前節は後塵を拝していたが、再び脚光を浴びた。躍動し、ライン間で止められない彼のシュートは、ディアウを驚かせた。キーパーがいなければ、ハットトリックも可能だった。4-1で勝利したベン・イェデルへのアシストで自らを慰めた。彼は夢のような1年を過ごしている」
南野は今季リーグ戦29試合で9ゴール・6アシストを記録。シーズン終盤まで好調を維持している。