マンチェスター・ユナイテッドのMFクリスティアン・エリクセンが苦境を認めた。『BBC』が伝えている。
マンチェスター・Uは6日、プレミアリーグ第36節でクリスタル・パレスと対戦。前半に2点を先攻されると、後半にも2点を奪われ、0-4と完敗を喫している。
今季13敗目でワースト記録を更新するユナイテッド。エリクセンは「大きな失望だ。ただ、今日は調子が悪かった」と嘆いた。
「それが現実だ。負傷者のことは変えられない。ピッチの中でできることをやるしかない。今日は誰が出てもおかしくなかった。誰もがもっとうまくやれたはずだ。結論はわからない。僕たちは十分ではなかった。やれることはやろうとしたが、力不足だった。選手として責任を取る」