Timo Werner RB Leipzig 2023-24Getty

マンチェスター・Uがヴェルナーに興味か…すでに移籍可否をライプツィヒ問い合わせと報道

マンチェスター・ユナイテッドがRBライプツィヒのティモ・ヴェルナーに関心を寄せているようだ。『スカイスポーツ』が伝えた。

2020年にライプツィヒからチェルシーに高額な移籍金で加入したヴェルナーだが、イングランドのクラブで大苦戦。2シーズンで公式戦23ゴールと期待に応えられるだけの活躍を残せず、2022年夏に古巣に復帰した。

復帰1年目の昨シーズンこそ公式戦40試合で16ゴールと活躍したヴェルナーだが、今シーズンは厳しい状況に。今シーズンの公式戦13試合に出場するものの、先発出場はわずかに4試合のみ。さらに、ここまで2ゴール1アシストと3ゴールにしか絡めていない。また、ドイツ代表からも遠ざかる状況が続いている。

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ライプツィヒで難しい時間を送るヴェルナーだが、現在イングランドからの関心が届いている様子。マンチェスター・Uが1月の移籍市場を前にドイツ人FWの動向を注視しており、すでにライプツィヒに対して同選手に関する問い合わせを行ったと伝えられている。ただし、現時点で具体的なオファーや交渉は確認されていない。また、以前にはレアル・マドリーからの興味もあったが、すでに関心が冷めたようだ。

当のヴェルナーは、プレー時間が減少する現状に満足していないものの、来夏までライプツィヒに残ってプレーを続けることを望んでいるようだ。

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