このページにはアフィリエイトリンクが含まれています。提供されたリンクから加入を申し込むと、料金が発生する場合があります。
klopp van dijk(C)Getty Images

クロップ退任でリヴァプール崩壊の可能性指摘も…本人が完全否定「ファンのIQを過小評価しすぎ」

無料配信試合あり

ABEMA

ABEMAはプレミアリーグの注目試合を無料ライブ配信!
プレミアム限定試合も14日間0円のお試しで視聴可能。

月額

基本無料

配信予定をチェック!

リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、チームの将来について言及した。

リヴァプールは26日、今季限りでクロップ監督が退任することを発表。本人は「クラブのすべてを愛している」と語りつつも、「だが、決断しなければならない時がある。なんと言えばいいだろうか…エネルギーがなくなってきたんだ」とその理由を明かした。シーズン半ばのこの電撃発表は、世界中に大きな衝撃を与えている。

さらに先日には、主将フィルジル・ファン・ダイクがクロップ退任後の将来について「僕にはわからないよ」とコメント。これにより、一部では現チームが崩壊する可能性も指摘されていた。

以下に続く

しかし指揮官は会見で、「そうは思わない。完全にいつも通りだ」と明言。以下のように続けている。

「フィルジは『ところで、僕が言いたいのは……』なんて言い方をしていない。常に質問に関して答えており、我々はこの種の質問に答えなければならない。クラブは安定しており、すべてがうまくいくと100%確信しているよ。後は今の状況を乗り越えていかないとね。我々は質問に対して答えを出さないといけない。そういうことだ。ファンのみんなには、この分野の質問には冷静でいることを勧めるよ」

「多くの場合、ファンの心配はメディアが考えるほど大きくない。(質問した記者に対し)あなたは我々のサポーターのIQを過小評価しているよ。現時点では、何も心配ない。来季の監督を知っていても知らなくても、何も変わらない」

広告