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FC町田ゼルビアが昇格組対決に5発大勝で暫定首位浮上! 東京ヴェルディは3月以来12戦ぶりの黒星

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明治安田J1リーグでは19日、第15節のFC町田ゼルビアvs東京ヴェルディが行われた。

首位・ヴィッセル神戸と勝ち点29で並ぶ2位・町田が、直近11試合無敗の11位・東京Vをホームに迎えた昇格組対決。町田はオ・セフンや藤尾翔太、平河悠ら、東京Vは染野唯月や森田晃樹、山田楓喜らを先発起用した。

試合は早々の11分に町田が先制点を手にする。攻勢を保つ中でボックス右の藤尾がクロスを供給すると宮原和也が左足でクリアを試みたが、うまくミートできなかったボールがゴールに吸い込まれた。

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さらに29分、スローインの流れから右サイドの鈴木準弥が鋭いクロスを供給。藤尾が体勢を倒しながら頭で合わせて追加点とする。

2点を追う展開で試合を折り返した東京Vはハーフタイム時に山田楓と翁長聖に代えて山見大登と齋藤功佑を投入。攻撃の枚数を増やして反撃を試みる。

しかし59分、ボックス右に抜け出そうとした平河が宮原と接触して転倒。VARオンフィールドレビューの末にPKの判定となり、キッカーを務めた藤尾がこの日2点目を沈める。

その後も両チームともに選手を入れ替えていく中で町田が優位に進行すると80分には左サイドでのスローインからボックス内へとボールが届く。跳ね返されたところに待ち構えていたボックス手前中央の柴戸海が左足のボレーで合わせて加入後初得点を決め切った。

後半ATにも味方のシュートのこぼれ球に詰めたエリキが頭で沈め、試合は町田が5-0で大勝する形で終了。5戦無敗かつ連勝とした町田が暫定首位に浮上してキックオフ時間が1時間遅い神戸にプレッシャーをかけることに成功した一方、東京Vは3月9日の第3節セレッソ大阪戦以来12試合ぶりの黒星を喫している。

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