リヴァプールのMF遠藤航が現地メディアで一定の評価を得ている。
リヴァプールは13日、プレミアリーグ第37節でアストン・ヴィラと対戦。オウンゴールで先制すると、追いつかれるもその後コーディ・ガクポらのゴールで3-1とリードする。しかし、遠藤やディアスら一気に4枚を交代すると、終盤に連続して失点し、3-3のドローに終わった。
76分までプレーした遠藤は『GOAL』グローバル版では「6」という評価に。「精力的に動いたが、試合を把握することはできなかった」と手厳しかった。
一方で、地元メディア『リヴァプール・エコー』では「7」と高評価になり、「ディフェンスのカバーリングを要求されることが多く、インターバル前は一度にどこでもプレーできたわけではなかったが、後半はかなり良くなった」と記された。
『ESPN』では「6」となり、「アストン・ヴィラのビルドアッププレーを妨害するためによくプレスをかけた。ポゼッションは確実で安全。76分に交代するまで、堅実なプレーを見せた」と記されている。