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1ゴール・1アシストの前田大然、現地メディアで高評価「彼がいないセルティックは同じチームでない」

セルティックのFW前田大然が現地メディアで高評価を獲得している。

セルティックが15日、引き分け以上で優勝が決まるという状況でキルマーノックと対戦。開始早々に先制すると、12分には前田がクロスを押し込んで追加点。39分にも前田のクロスから得点が生まれ、3-0に。後半にも2点を奪ったセルティックは5-0と勝利し、リーグ3連覇を決めた。

1ゴール・1アシストとなった前田は『グラスゴー・ワールド』で「9」の評価となり、以下のように称賛された。

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「そのペースを活かして得点に絡み、フォレストのためにジェット噴射を行った。彼の決定力を批判する人もいるかもしれないが、彼がいないセルティックが同じチームでないことは否定できない。ゲームチェンジャー」

また、前田のゴールに関与し、フル出場のMF旗手怜央は「7」の評価となり、「前田のゴールへの歯車を動かす、素晴らしいドラッグパス。中盤の仲間たちと一緒に歌えば、この日のように気品がにじみ出る」と記された。

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