アーセナルは、DFベン・ホワイトと契約延長で合意に達したようだ。
2021年にブライトンからアーセナルへ加入したホワイト。加入当初はセンターバックとして、翌シーズンは右サイドバックとしての立ち位置を確立し、これまで公式戦120試合以上に出場。2シーズン連続でプレミアリーグの優勝争いを演じるチームに欠かせない存在となっている。
そんな26歳DFだが、現行契約は2026年までとなっていた。しかし、以前からアーセナル側が契約延長に動いていることが報じられると、ついに合意に至ったという。
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『The Athletic』によると、数カ月間に渡る交渉の結果、アーセナルとホワイトは条件が改善された新契約にサインしたという。現行契約が残る中での契約延長はクラブの信頼の証であり、今週末までに発表される予定となっているようだ。
これまでブカヨ・サカやマルティン・ウーデゴール、ウィリアム・サリバら主力選手と次々に新契約を結び、冨安健洋との契約延長も間近だと伝えられるアーセナル。また新たな主力選手との契約延長に成功したようだ。