kubo sociedad madrid(C)Getty Images

久保建英に絶賛の嵐!「現時点でラ・リーガ最高の選手」「今やワールドクラスのスター」

古巣レアル・マドリー戦で躍動したレアル・ソシエダMF久保建英だが、現地メディアから絶賛が相次いでいる。

今季はラ・リーガ開幕4試合で4試合で3ゴール1アシストと絶好調を維持していた久保。そして17日、古巣レアル・マドリーと敵地サンティアゴ・ベルナベウでの一戦に挑んだ。開始早々に先制点の起点を作ると、11分にはゴールは認められなかったものの強烈なシュートでネットを揺らす。さらにトニ・クロースを股抜きでかわすなど、圧巻のパフォーマンスを披露している。なお、チームは後半に逆転を許して1-2で敗れた。

古巣であり、世界屈指のメガクラブ相手に堂々としたプレーを披露した久保。現地メディアでは絶賛が相次いでいる。

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地元メディア『noticias de gipuzkoa』は、チーム最高の選手に選出。「8」と最高点をつけ、「本当に素晴らしい。ここまでのラ・リーガ最高の選手だ。現時点では誰も止められない。ゴールの起点となり、認められなかったが追加点を決め、相手の脅威となり、(ミケル)メリーノに最高のクロスを送った。後半に入ると彼はファウルのみで止められ、輝きを少し失った」とし、リーグ最高の選手と称えた。

一方『as』は、「必要な時に彼はサンティアゴ・ベルナベウで博士号を取得した。素晴らしい試合を見せ、特に前半は本物の脅威だった。ワールドクラスのスターである」とし、すでに世界最高レベルの選手であると綴っている。

ソシエダは20日、チャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節でインテルと対戦する。久保は昨季準優勝チーム相手にも輝きを放つことができるだろうか。

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