リヴァプールのDFアンディ・ロバートソンは、ウェスト・ブロムウィッチ戦では低調なパフォーマンスだったことを認めている。『スカイスポーツ』が報じた。
リヴァプールは27日、プレミアリーグ第15節でウェスト・ブロムウィッチと対戦。前半にサディオ・マネのゴールで先制するも、終盤に追いつかれて1-1のドローで終了している。
ロバートソンは試合後、「怠け者になれば、それ相応の結果になる」と話し、チームが低調な出来であったことを認めている。
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「前半は多くのチャンスを作ったが、後半は違った。怠けていたんだ。後半は全員がしないようなミスを犯したし、相手のプレーを評価したい。追加点を奪うチャンスはあったし、僕ら次第だった。必要ならば、1-0で勝つためのプロ意識を持たなければならない。非常に残念な結果となった」
さらに、「プロフェッショナルにならなければならなかった。十分にできなかったし、悔しいよ」とも語ったロバートソン。だが、リヴァプールは15試合を終え、リーグのトップを走っている。
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