レアル・マドリーのFWエデン・アザールが新たな負傷に悩まされているようだ。
2019年夏にチェルシーから加入したアザール。マドリーでは度重なる負傷に苦しんできたが、今回は筋肉を痛め、最短では2週間、最大で1か月の離脱を強いられることとなるようだ。1か月の離脱となれば、2月24日に行われるチャンピオンズリーグ・アタランタ戦も欠場する可能性が浮上している。
アザールはマドリー加入以来、負傷やフィットネスの問題でチームを離れるのは9度目のこと。1年目は足首の問題に苦しめられてきたが、今回は筋肉の負傷となっている。
以下に続く
なお、今季もすでに新型コロナウイルス感染や太ももの負傷などでチームを離脱。昨年末から実戦に復帰し、ここまではリーグ戦8試合で2ゴールを挙げていた。
▶ラ・リーガ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】