リヴァプール、ザルツブルクとテストマッチでドロー…南野拓実は古巣戦で喜び

【欧州・海外サッカーニュース】リヴァプール（プレミアリーグ）の南野拓実がザルツブルクとテストマッチについて語る。

リヴァプールは25日、レッドブル・ザルツブルクとテストマッチを行った。

リヴァプールの南野拓実、ザルツブルクの奥川雅也はともにベンチスタート。リヴァプールはロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネ、モハメド・サラーが揃って先発した。

しかし、先手を取ったのはザルツブルク。開始3分にパトソン・ダカのゴールで先制点を奪う。さらに10分後にはダカが2点目を奪い、2-0で後半へと折り返す。

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後半にリヴァプールは反撃。63分から交代で入っていたリアン・ブリュースターが72分、81分と続けてゴールを奪い、試合を振り出しに戻す。試合はそのまま2-2で終了している。南野は後半途中からの出場、奥川は終盤の82分からの出場となった。

古巣戦となった南野は試合後、ザルツブルクの公式ツイッターを通じてドイツ語でインタビューに応じ、「またここに戻り、プレーできて嬉しいです」と喜びを語っている。

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