19-20シーズン、1年間の期限付きでライプツィヒに籍を置いたパトリック・シック。同選手は20-21シーズンもブンデスリーガでプレーすることになる可能性が高いようだ。
保有権を持つローマからライプツィヒへ移籍したシックは、19-20シーズン、ドイツでブンデスリーガ3位、チャンピオンズリーグではベスト4を経験。本人はローマへのレンタルバックを前に「引き続きドイツでプレーしたい」と公言していた。
すでにシーズンを終え、シックはローマへと戻ることが確定している。だが、ここにきてレヴァークーゼンがチェコ代表FW獲得に向けて動いていると複数のイタリアメディアが伝えた。
レヴァークーゼンは今夏の移籍市場でFWカイ・ハヴェルツを手放す見通しにあり、その代案としてFWシックを迎え入れたい意向のようだ。シックはライプツィヒで19-20シーズン、22試合10ゴールの成績を残しており、ドイツでの順応面も不安はない。
移籍市場の注目銘柄と目されていたハヴェルツのステップアップは間近とされている。同選手が移籍となれば、シックの去就にも大きく影響を及ぼすことになるかもしれない。
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