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20240525_Kashima3(C)Getty images

3連勝の鹿島アントラーズが暫定2位浮上&首位と同勝ち点! 名古2発などで北海道コンサドーレ札幌下す

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明治安田J1リーグでは25日、第16節の北海道コンサドーレ札幌vs鹿島アントラーズが行われた。

今季ここまで2勝5分け8敗で19位に沈む札幌が、直近6戦5勝1分け無敗の3位・鹿島をホームに迎えた一戦。札幌はキム・ゴンヒやスパチョーク、菅大輝ら、鹿島は鈴木優磨や佐野海舟、知念慶らを先発起用した。

試合は札幌がボールを保持しながらもなかなかシュートまでは至らず。反対に鹿島が要所で鋭い攻撃を繰り出していく。16分にはボックス中央の鈴木がシュートを浴びせたが枠を外れる。

以下に続く

40分、師岡柊生からの浮き球のパスに反応した名古新太郎がボックス内でトラップしてシュート。一度はGK菅野孝憲に阻まれたもののこぼれ球を自ら突き刺して先制点を決め切った。

1-0で折り返して迎えた後半も鹿島が早々にチャンスをものにする。55分、鈴木が前線からプレッシャーをかけると前に出たGK菅野のクリアが中途半端に。札幌陣内中央付近の名古が相手の位置をよく見てロングシュートを決め切り、追加点とする。

その後、互いに選手を入れ替えていく中で鹿島は70分に仲間隼斗に代えて柴崎岳を起用。柴崎にとってはこれが今シーズンのリーグ戦初出場となる。

そして、試合終了間際の右CKでも樋口雄太がニアに蹴り込んだボールにチャヴリッチが合わせてネットを揺らし、途中出場コンビが起用に応えた。試合は3-0で終了し、札幌が連敗を喫した一方、鹿島は7戦無敗かつ3連勝で暫定2位に浮上。今節をまだ消化していない首位FC町田ゼルビアと勝ち点32で並んだ。

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